１６日から中国・大連で開催中の国際大会「ＥＡＦＦ Ｕ―１５女子サッカー選手権」で 、ＥＡＦＦＵ１サッカー浜松生まれの山中実栞（１４）が奮闘中だ 。５女ＳＡＴＯなでしこＵ―１５でプレーする身長１７０センチのＧＫは 、選手日本代表初選出 。権で１８日のリーグ初戦（対韓国）では出番はなかったものの 、山中実栞リヴァプールfc 対 マンc 試合ベンチから仲間を鼓舞。が奮観戦 場所 サッカーオーストラリア代表 対 サッカー大韓民国代表チームは後半に追いつき、闘中１―１で引き分けた 。中国
サッカーは小１から始めたが 、で開ＧＫは６年から 。催中高さを見込まれて「コーチに言われました」 。の国最初は乗り気ではなかったものの、ＥＡＦＦＵ１サッカー次第に楽しくなった 。５女「相手のシュートを止めたときはすごくうれしい」 。選手１対１には自信がある 。権で
この夏は国民スポーツ大会（旧国体）の静岡県選抜メンバーに選ばれ 、東海予選では愛知と三重を連破。計２試合をＰＫでの１失点に抑え、本大会の出場権獲得に大きく貢献した。
好きな選手はなでしこジャパンの守護神・山下杏也加（マンチェスターＣ） 。初の海外遠征を糧にして 、さらに成長する 。（里見 祐司）
◆山中 実栞（やまなか・みかん）２０１０年１月５日、浜松市生まれ。１４歳。相生小１年でサッカーを始め 、西遠女子学園中１年からＳＡＴＯなでしこＵ―１５でプレー。１７０センチ 、６７キロ。血液型Ｂ 。家族は両親と兄 。
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